お助けママの漢字ノート

　帰省すると、実家の父が壁に孫四人の身長の印を付ける。長男が
「じぃじ、♪柱の傷は一昨年の～♪しようよ。」
といって、そうだそうだと思い出して今年も記録。もうすぐ五歳になる甥っ子の小さい小さい印もあり、懐かしい。
　写真左は長男と私の足。足の大きい次男にはとっくに抜かれていて、ここ最近長男にも。今回帰省して、長男の背が伸びたと親戚中からいわれるので比べてみたら、抜かれた。
　写真右はナンプレ。子らに将棋やナンプレを教えたのは私なのだが、少し前からどちらも私が負けるように。さっきも夕飯後にナンプレをしていたら、横から長男がドヤ顔で
「さっきから止まってるねぇ～。こことここを考えれば数字は決まるのに。」
と上から私にアドバイス。
「ここぞとばかりに上から来るねぇ！」
というと、
「うん、だって普段怒られたら言い返したりできないもん。いうともっと怒るから。」
やり取りをそばで見ていた母も笑い、
「江戸のカタキを何とかで。だね。」
と。ぐぬぬ(笑)。遠慮は要らないから色々抜いて行っちゃって～(笑)。