当ブログにお越し下さりありがとうございます。 小学校で習う漢字を カテゴリ一覧に 学年別・画数別に載せてあります。 小1で習う漢字80字・小2で習う漢字160字・小4で習う漢字200字は載せ終えました。まだまだ少ないですが、お探しの際ご活用下さい。

越前陶芸村2024年04月10日 23:55

越前陶芸村
【夕飯】
豚肉・ピーマン・茄子炒め
春雨サラダ
切り干し大根煮
ご飯
お漬物
晩柑と はるか?はるみ?せとか?ww

 午前中バレエに行き、その後、越前陶芸村へ。多分三十年ぶりとかそういうレベル。ジャケットなしでも良いくらいの陽気で、広い敷地をぐるっと回り、展示を見るのが今日の目的。まずは左上の企画展へ。シンプルだけど一度見たら忘れないと思う企画展のポスター。下調べせずに行って、この汽車土瓶のコレクター「秦秀雄」という名前に既視感を感じ、よーく考えた(脳トレww)。三好達治の疎開先に三国を進めた方だ!と思い当たる。珍しい苗字だし。プラスチックの半透明の容器に熱いお茶が入っていて、緑色のコップになる大きめの蓋が付いていたのを思い出す。随分長い間、陶器だったのね。
 陶芸村のパンフレットに特大壺の横に人が並んで比較している写真があり、ほぼ貸切だったので私も真似してみた。遊んでるww
 館内は撮影OKで、作家さんの作品販売コーナーもあり、じっくり観て周り、出るときに、越前古窯博物館で抹茶が飲めると教えていただいた。
 大きな庄屋さんだった旧水野邸を移築改修した立派な建物で、お座敷や仏間も立派!その縁側に座り、中庭の枝垂れ桜を見ながら一服。桜の花びらの形の練り切りで、白からピンクのグラデーションも綺麗。水野九右衛門という方は四十年以上越前焼研究に尽力されたらしい。越前の辺りで九右衛門という名前の商品を見かけたことがあるのは、これね!今日は沢山勉強になる日だわ。練り切り食べに入ったのにww そして大好物の古い建物♡
 今週末、しだれ桜まつりがあるから、敷地内はテントを設営したり掃除をしたりと準備に忙しそうだった。ソメイヨシノは満開だったが、しだれ桜はちょうど週末に満開を迎えそう。
 知っている作家さんの作品など素敵な物が沢山並んでいたが、自分で作ってみたいと思ってしまった!私が器を買わないなんて!ww 父も作るしねぇ。ゆっくり観られたし、お天気も良かったし、エエ一日だった🎵

チロルリボンで手作りバッジ2024年04月06日 23:03

at 坂井市龍翔博物館
【夕飯】
鯵のお刺身・ホタルイカ
蓮根・竹輪・小松菜ソテー チキンねぎ塩焼き
鯵のアラのお味噌汁
炊きたてご飯
ポテトサラダとトマト
デコポン

 昨日39.5度まで熱発した次男は、今朝から平熱になり、三食それなりに食べた。写真は私の夕飯で、次男はご飯が少なくてデコポンの代わりに苺。車で魚屋さんが来て、新しい大きな鯵があったので、父にお刺身をリクエスト。そしたらアラ汁も付いてきた🎵

 午前中、神社との地境の草取りをしてU字溝の泥を出し、自分の庭の草取りも。いつも二時間で根を上げるのに、今日は三時間よく頑張ったわww

 午後から龍翔博物館のワークショップへ。坂井市の産業としてこのリボンは博物館に展示されている(何軒かあるのでこの会社のか定かではない)sorry
 手芸をしないので地元に戻るまでチロルリボンという単語を聞いたことがなかった。ネットにあったチロルリボンの説明文を添付する。
↓ ↓
【チロルリボンは、元々はアルプス山脈東部の地域で民族衣装に刺繍されたリボンが発祥とされています。
くらしのなかの身近な草花や、生き物、自然の中のものをモチーフにしたデザインが特徴で、日本でも昔から馴染み深いリボンのひとつです。
今では国内で希少になった伝統的なシャトル織機を使って、ゆっくりと時間をかけて複雑な模様を織りあげたリボンで、デザインから製造までを福井県にあるチロルリボン工場で一貫して、一本ずつ丁寧に作られています。】

 工場横にカフェがあり、そこでは購入も制作体験もできるらしい。それで今日はその会社の方が出張体験講座にいらしていた。何百種類もあるリボンの中から二本、地の生地を一枚選ぶのに三十分かかったと思う。普段、服やメニューを決めるときは早いのだけど、素敵な柄のチロルリボンが沢山あり、なかなか決められなかったのだ。
 気さくで親切なスタッフの方とお喋りしながら教えていただき、エエ感じに出来上がった🎵
私「今日はこれを着けてこのまま行きます」
ス「どちらにお出かけですか?」
私「ゲンキーへ買い物に」 ※坂井市に本社のあるドラッグストア
ス「いくつもドラッグストアがあるけど、やはりゲンキーですね」
私「はい、坂井市に税金落ちるのでww」
ス「大事ですww」
こんは会話をして会場をあとにした。
 途中、博物館の方が写真を撮らせてくださいというので、子供や若者じゃないから手元だけだろうと思っていたら顔も写っていて、博物館のインスタに投稿されましたとさww 草取りの後で顔を洗い、面倒なので日焼け止めも下地も塗らず、眉だけ描いて行きましたとさww

歌って聴いて鑑賞して2024年03月24日 23:59

歌って聴いて鑑賞して
 この時期、あちこちのコミュニティセンターで「コミセン祭り」が開催されている。今日は、普段コーラス練習をしているコミセンのお祭りで、朝、歌いに行った。別のグループは北陸新幹線福井延伸を意識した選曲で、私達は春を意識。気持ち良く歌い、パン屋さんへ。
 次男がサンドイッチももう食べられるというので、それを買いに行ってお昼ご飯。私はこのワンプレートで満腹になったが、次男はこれにもう二つ甘いパンを食べていた。完全復活だわね。

 歌った後はお昼をしたいところだが、午後から昨日と同じ坂井市龍翔博物館へ講演を聴きに出かけた。大河ドラマ「どうする家康」の時代考証を担当された柴裕之さんという方で、恐らく東京からいらして登壇された。今年は丸岡藩誕生400年の年。初代藩主の本多家と松平家との関係から丸岡藩誕生までを分かりやすく話してくださり、とても勉強になった。一筆啓上や丸岡城そのものに興味はあったが、詳しい時代背景などは知らなかったから。講演で一番心に残ったことは「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」の手紙は、丸岡城に届いたのではない!ということww 色々と知らなすぎる自分か笑えてしまったww

 一旦帰宅し、やっぱりお昼寝する暇はなく、少しドレスアップして、三国町にある旧森田銀行本店へ。ここは福井県で一番古い洋風建築物で、普段は中を見学できて、ちょこちょこコンサートや展示会のイベントをしている。
 今夜は、斜め向かいのフレンチレストラン「サミュゼ」からお料理と飲み物を運び、THE MORITA BARというミュージックライブバーになっていた。日舞の舞と、笛三味線鼓の演奏など。天井が高くて漆喰や大理石の建築素材が良いのか、音がよく響く🎵貴重な空間で、おいしく楽しいひとときだった。

 芸術と文化に触れること盛り沢山の一日だったわ!

三好達治の詩2024年03月23日 02:37

三好達治の詩
 友人の東京土産がカラフルで可愛らしくて、暫くキッチンカウンターに飾っておいたのを今日開封。一般的なのではなく、福井の雛あられによく似た味と食感♡ 三國屋善五郎のお茶と。このお花は、三月三日の結婚記念日に夫から届いたアレンジの名残り。スプレー菊よりもカーネーションが長持ちしていてビックリ。夏に花瓶の水が臭くなるトルコ桔梗も、寒い季節なら臭わず長持ち🎵

 午後から、市の博物館へ文学講座を聴きに出かけた。昭和19年から24年までを福井県三国町で過ごした詩人、三好達治がテーマ。詩は一人で読むよりも、解説してもらう方が深く読める。自分では気が付かないことばかりだ。
 講師の先生の教え子で、ナレーターの方がエエお声で詩の朗読をされて、三好達治が作詞した高校の校歌も歌われて、盛り沢山な講演会だった。ちなみに私も高校でこの先生に国語を習い、当時の授業と同じ話し方でとても懐かしかった。その作品ができたときの状況や心情を、横で見ていたみたいに話されるの。
 講演後になぜか控え室に同室させていただき、コーヒーをご馳走になって、このお二人とキュレーターの方とお話しを。また新たな良い出会いとご縁に恵まれた♡

 夜は次男の体調を考えて、水餃子スープと、湯豆腐に温泉卵乗せ。つぼみ菜は庭から。明日からは普通の食事で大丈夫だと良いわ〜。せっかくの目覚ましなしの週末の朝に、お腹が空いて冷蔵庫をバタンバタンしている音で起こされ、具沢山のおうどんを作らされた。

金津創作の森〜出発展&ランチ2024年02月23日 23:45

金津創作の森〜出発展〜&ランチ
 あわら市に金津創作の森という所があり、森の中の広い敷地の入口に美術館・売店・カフェ&レストラン、そして敷地内のあちこちに作家さんの工房が点在する素敵な空間が広がっている。作家さんのジャンルは、陶芸・ガラス・竹細工などがあり、教室やワークショップなどもある。
 今日は入口にある美術館へ、[福井の二十代のクリエイターが案内する観光×デザイン「出発展」]を観に行き、レストランでランチ。私の注文したカルボナーラは、ベーコンとカリフラワーにこんがり焼き色を付けた福井の厚揚げが入っていた。食後のドリンクを持っていらした店員さんが、まず私に
「いいですねぇ〜!二人でお出かけなんて羨ましい」
といい、次男に
「お母さん綺麗でいいね」
と。次男がノーリアクションなので
「なんかいったら?」
というと、取って付けた笑顔で
「そうですね!」
と店員さんに答えていたww

 それはさておき、展示はポスターから建物のデザイン、伝統工芸品、お土産や新商品、染め物、特産物など、「クリエイターによるデザイン」と謳っているだけあって、どれも目を引く物ばかりでワクワクしながら観てまわり、とても楽しいひとときだった。お気に入りのバジル塩も展示されていた🎵 知らなかったが、これも若いクリエイターさんの手で世に出された新商品だったのね。その他にも、お店で見たことはあって良いなぁ〜と思っていた商品が展示されていて、やっぱり良いからいつかは買うだろうなと思ったり。
 動画は禁止で写真撮影はOKだった。次男は金津創作の森は初めてらしい。私もとっても久しぶり。

 午後から次男は塾へ。普段は夜だが、昼間に行ってしまうとその後ゆっくりできて良い。夜出かけるときは、夕方前から時計を見て過ごすことになるから落ち着かないww

 夜は中華。麻婆蓮根にしてみた。うん、これもおいしいわ。

コウリブルー2024年02月13日 21:36

コウリブルー・沖縄ぜんざい
 昨夜、ホテルのビュッフェで夕飯にしたので、今朝は和定食。食後にホットコーヒーか紅茶好な方を紙コップに淹れて持たせてくれた。そうなの、朝食後にコーヒーや紅茶が欲しくなる。特に旅先など、ゆっくり過ごせるときは。嬉しい気配り🎵
 昨日より今日の方が海も空も青い!ホテルのプールは短い冬の間にメンテナンス中だった。濃いめのピンクのヒガンザクラは、沖縄で桜といえばこれだそうで、一月から咲き始め、今月桜祭りを開催する所もあるらしい。八重で綺麗だが、花びらが一枚ずつヒラヒラ散ることはなくボトッと一輪落ちるから、内地の桜とは風情が違うと「うちなんちゅ」がおっしゃっていた。
 今日は以前行ってすっかりお気に入りになった古宇利島へ。美しいエメラルドグリーンの海(真ん中の写真)!この海の色のことを「コウリブルー」と呼ぶらしい。名前が付くほど見る人の印象に残るわけね。そして今日も美しかった。また来られて満足🎵
 それから昨日も行った座喜味城跡へ。美術館入口の傘立てに忘れて来た日傘を回収し、昨日は肌寒くて食べられなかったかき氷「沖縄ぜんざい」を石垣を見上げながら堪能。今日は車はエアコンを付けないと暑いくらいで、かき氷日和🎵
 羽地(はねち)の道の駅に、アップルバナナの苗木が二千円で売られていたのを買いたかった。が、断腸の思いで諦めた!
 畑の中の無人販売や違う道の駅にも寄り、夕飯を調達。
 今夜は、イラブチャーのお刺身(皮がコリコリで甘くておいしい、皮付きなのが納得!)、ジューマーの焼いたの。ジューマーは別名ヒトスジタマガシラというらしく、珊瑚のある海によく生息しているらしい。淡白な白身で、シークワーサー果汁をかけて食べた。それから、このほうれん草!500mlのペットボトルと比べてこれ!でも硬くなく、下茹でなしでもアクも気にならずおいしかった。夫のオススメのコンビーフハッシュ(コンビーフとじゃがいもの細かく切ったの)と人参と炒めた。炒めた後でこの量!食後にタンカン。おいしいオレンジ。
 今日は半袖の人がかなり多かった。ドライブして青い海と空を眺め、地元の食材を楽しんだ良い一日だった。

島・城跡・ビーチ2024年02月12日 21:00

島・城跡・ビーチ
 アマミチューとシルミチューは夫婦神で、浜比嘉島にお墓と洞窟がある。洞窟は普段は鍵がかかっていて、旧正月だけ中に入ることができるらしい。神社や鳥居が少ない沖縄で、鳥居をくぐって108段の階段を登ると洞窟入口に辿り着く。神社で108段?と軽くごちゃ混ぜ感があるのは私だけ?今朝は海中道路から浜比嘉島へ渡り、二ヶ所お参りをしてから、嘉手納へ。道の駅かでなで、おいしいと評判のハンバーガーランチ。
 それから座喜味城跡へ。綺麗に積まれた石垣は曲線で、その向こうが青い空。ラピュタの巨神兵(キョシンヘイこんな漢字かな?優しいロボット)が雲雀の巣を見守りながら歩いて来そうな雰囲気。石垣の一番高い所からは、360度壮大な景色が眺められた。
 それから敷地内にある、ユンタンザミュージアムへ。読谷村の歴史とやちむんの展示があり、ここでも第二次世界大戦中に沢山の人々が亡くなったと知った。人間国宝、金城次郎氏の作品が年代ごとに展示されていて数も多くて圧巻だった。日傘を傘立てに忘れて来てしまったから、明日取りに行かないと!
 晴れて海と空が綺麗。海辺をドライブしながら万座へ。ホテルにチェックインして、敷地内やビーチをお散歩し、ビュッフェで夕食。満腹でもう動けないww

滑り込み!肝斑治療①2024年02月02日 22:47

滑り込み!俵万智展
 コロナ禍に突入する前、肝斑を撲滅するべく皮膚科に通っていた。マスク生活になり、頬がマスクの端に擦れて更に悪化した。そのままにしていたが、最近、顔に絆創膏を貼られている方を何人かお見かけして、まじまじと自分の顔を見てげーんなりした。保険適用外なので、長期になっても通えそうな所を教えていただき、今日四年ぶりに顔をレーザーで焼いてきた。全体に焼いた後、シミの所も何ヶ所か焼いてくれた。さーて、今度こそ肝斑撃退なるか!

 皮膚科の後、福井県ふるさと文学館で開催されている【俵万智展 #たったひとつの「いいね」】へ出かけた。三日後に終了するので滑り込みセーフ!福井県立図書館と一緒になっていて、田んぼの中にゆったりとした空間が広がっていた。ミニ企画の紫式部や白川静展と併せて三つ観て全て無料!申し訳ないので、併設のカフェでランチを。A4サイズのチラシは、三分の一に折りたたむと手紙みたいになるデザインだった。リビングにずっと飾ってあったが、会場へ行かなければ気がつくことはなかったわ(汗)。

 夜、次男を塾へ送り、待っている間、久しぶりに温泉へ。なんか盛り沢山な一日だったわ。明日からバレエも再開しよう。

【越前】巡り…続き2023年11月25日 23:26

越前巡りの旅、後半
 一昨日の越前巡りの続きを。
 お昼に串揚げ屋さんで定食を食べて満腹になった後は「ちひろの生まれた家」へ。絵本作家のいわさきちひろさんは、お母さんが女学校の先生として赴任していた越前(旧.武生たけふ)市で生まれている。子ども達と一緒に柿やどんぐりが描かれた絵が、この季節を感じて印象に残った。大きなタペストリーだけが撮影可だった。
 ジェラート屋さんに寄ってから山を越えて越前海岸へ向かい、以前から一度行ってみたかった【北前船主の館 右近家】へ。南越前町(旧.河野こうの村)にある。すぐ南の半島の向こうは敦賀で大きな港がある。北前船で莫大な財産を築き、その後は海上保険業で成功した右近家。和館と丘の上の洋館があり、建物好きにはたまらん!網戸がなくてあちこち開けっ放しなので、カメムシが大量にいて、次男は悶絶していたww 写真右上は丘の上の洋館のベランダから望む日本海。曇りの予報が外れて嬉しい青空🎵 和館は撮影不可だが洋館は撮影可だったので沢山写真を撮らせていただいた。エエわぁ! 洋館でコーヒーを飲みながら建設時のエピソードなどを聞き、海を眺めた。ここにも沢山カメムシがいて次男何度目かの悶絶ww
 目の前の駐車場には小さいサイズで復元した北前船が。
 越前市から南越前町、そして越前海岸を北上して越前町の呼鳴(こちょう)門で夕陽を眺めてから帰宅。
 越前巡りの旅はお天気に恵まれて、かつてから行きたかった場所へ行けてとっても満足🎵

【越前】巡り2023年11月23日 22:20

越前巡り
 珍しく次男が学校も部活もない休日。父は予定があるというので、朝食後、母と次男と三人で出発。
 まずは旧.今立町、現.越前市の越前和紙の里 紙の文化博物館へ。北斎展と国立印刷局 紙技(かみわざ)展の同時開催を両方観た。御札に顔などの透かしがあるのは、紙の厚さ調整だけ。色が付いていないからまぁそうなんだけど、改めて実感。透かしだけの絵も沢山展示されていてうっとり🎵
 色付いた山を見ながら道路脇の真っ赤な紅葉の下を歩く。青空に黄色と茶色と赤が映える。曇りの予報が外れて一日晴れた🎵 卯立の工芸館で丁寧な説明と併せた紙漉きの実演を観て、パピルス館の売店へ。私が和紙の里に行くのは約二十年ぶり。遠いのでなかなか行けない和紙の里を満喫し、JR武生(たけふ)駅の近くへ。
 蔵をリノベーションしたお店が並ぶ【蔵の辻】へ行ってお昼ご飯を食べる予定が…どこも閉まってる!祝日に営業しないでいつ儲けるの?拍子抜けしつつ、蔵の雰囲気は楽しみ(鯉もいた)、近くの串揚げ屋さんへ。夜は居酒屋になるみたい。ボリュームたっぷり、揚げたて熱々🎵 それからその近くのジェラート屋さんへ行き、次男はメロン、そして母は福井銘菓【五月ヶ瀬】というのをチョイス。同じく福井銘菓【羽二重餅】のジェラートもあった。おもしろい!
 更に西へ向かい、南越前町→越前町→福井市と海岸線を北上して呼鳴門(こちょうもん)辺りで沈む夕陽を眺めてから帰宅。
 ずっと行きたかった【越前】巡りは、写真が多いので、残りはまた明日。ドライブ日和、お出かけ日和の晴れになり、充実した一日だった。昨夜のうちに煮物をしておいて良かったわ。