お助けママの漢字ノート

お味噌汁　米糀味噌
　　(大根・人参・椎茸・わかめ・大根葉・かぶの葉)
炊きたてご飯
焼き秋刀魚
煮物
　　(厚揚げ・蓮根さつま揚げ・ターサイ・人参・さつま芋・砂糖・みりん・酒・白だし・醤油)
セロリと人参のぬか漬け
りんご

　野菜おまかせセットでブーケのようなターサイが届いた。炒め物…いや煮物にしてみようと思い、火を止める前にお鍋に投入し、緑が鮮やかなうちに器に。油との相性が良いから、揚げやさつま揚げと一緒に煮てもいける～♪
　秋刀魚の長皿以外は全て父の越前焼。

　カピバラのごろちゃんとクマのぬいぐるみたちが冠を付けているのがおわかりだろうか。
　学校から帰宅した次男が、金色の折り紙で作られた冠を手に
「見て～これ、今日学校でこま大会があってね、おれ、優勝した。イエイ！」
と報告。手洗いうがいもしないうちに(笑)。聞くと、クラスでこま回し大会をしたらしく、子ども達は紐あり、先生は紐なしで参加、そこで次男が優勝したとのこと。自分が被ってきた金の冠を、リボンベアに被せている。宿題を済ませて折り紙を引っ張り出し、ごろちゃんや くうちゃんの分もせっせと作って被せていた(自分の弟分であるクマのぬいぐるみには全て名前を付けている)。
　小学校では、毎年二月下旬の土曜日に昔の遊びを体験するイベントがあり、町内会の方々に来て貰ってベーゴマ・竹馬・羽付き・こま・お手玉・けん玉…といった遊びを教えて貰う。お餅つきもあり、何度でもお代わりできるのも楽しみの一つだ。そして学校の廊下には、昔からあるおもちゃが沢山置かれていて、児童がいつでも遊べるようになっている。昔の遊びのイベントが近づいて来たので、こま回しをクラスでしたのだろう。
　昨年は日射しの温かな春の様な日で、次男がお友達と校庭に寝そべってだるま落としをしていたのを思い出す。一昨年は雪で中止だったとか。今年も晴れて、また楽しめると良いね～♪