当ブログにお越し下さりありがとうございます。 小学校で習う漢字を カテゴリ一覧に 学年別・画数別に載せてあります。 小1で習う漢字80字・小2で習う漢字160字・小4で習う漢字200字は載せ終えました。まだまだ少ないですが、お探しの際ご活用下さい。

鯵と野菜のグリル 読書感想カード2015年08月03日 22:14

鯵と野菜のグリル ソース二種
お味噌汁 九州麦味噌・米糀味噌
  (ごぼう・平茸・ねぎ・豆腐)
炊きたてご飯
鯵の開きと野菜のグリル
  (鯵・茄子・赤じゃがいも・エリンギ・アスパラ・オリーブオイル・酒)
  ソース①(梅干し・山椒の葉・オリーブオイル・だしつゆ・水)
  ソース②(みょうが・塩糀・白ごま油・水)
永平寺ごまどうふ
蒸し鶏サラダ
  (鶏むね肉・とまと・サラダ菜・きゅうり・ルッコラ・オニオンドレッシング・マヨネーズ)


 昨夜は細切りで今夜はみじん切り(笑)。梅干し・山椒の葉・みょうがを。
 蒸し鶏サラダのルッコラとサラダ菜の軸にだけ味を付けておき、お好みでこちらにもソースをかけて。

 昨日は長男が読書感想カードを仕上げ、今日は小三の次男が。普段、図書館に行っても自宅でも絵が多いか漫画の本ばかり読んでいるこぐまちゃん。今回読む本は、ノンフィクション
『よかたい先生 水俣から世界を見続けた医師-原田正純』
27歳で初めて水俣病患者を診察してから76歳で亡くなるまで、水俣病や他の公害の研究を患者に寄り添いながら続け、その現状を社会に投げかけ続けた方のお話。
 中学年にお薦めの本となっているが、四年生で習う漢字に読み仮名がなく、まずスラスラ読めず、前後の文からニュアンスを読み取ることもできないこぐまちゃん。裁判・訴訟・貧困・胎児性水俣病といった耳慣れない言葉が出てくる度に、もうお手上げ!となる。…これを繰り返すこと数日で、大きめの字130ページ程の本をなんとかかんとか読み終え、たった10行、150字程の感想文を書くのに最初の一言が
「みずまた病ってどんなの?」
!!!!!!!!!!母こける。
 昨日本を読み終え、今朝から感想文に取りかかったが、そんな調子なので一向に文章が書けず、休憩ばかりして漸く終わったのが15時。その間、なんとか言葉を紡がせようとあの手この手で質問する母を何度もこけさせたのはもうお約束(汗)。
 兄ちゃんが小三のときならなんとか読めたと思うけど…こぐまちゃんには難しかったわねぇ~。{あ~疲れた!も~う勘弁!}と横になる母をよそに
「じゃあ児童館へ行ってきま~す!」
と飛び出して行った。切り替え早し!