お助けママの漢字ノート

冷しゃぶサラダ
　　(豚肉スライス・キャベツ・レタス・胡瓜・茹で卵・トマト・ピーマン)
お味噌汁　白味噌・九州麦味噌
　　(じゃがいも・椎茸・胡瓜・わかめ・小葱)
炊きたてご飯
胡瓜と玉葱の甘酢漬け
りんご
食べるラー油・とろろ昆布・わかめ

　今日のお弁当はもちろん「とうもろこしと甘鯛の炊き込みご飯」。お昼に食べていたら、立派な肋骨が二本出て来た(笑)。

　わが家には個人専用の机がないので、夕飯後にダイニングテーブルに三人で座るのが日課だ。私は学校からのプリントに目を通したり、パソコンでネット注文したり、書類を作ったり、ブログを書いたり。子らは宿題をし、テレビはつけずに音楽をかけている。そしてテーブルの真ん中に電話を置いて夫や実家にかけたり。
　今夜は実家と夫に用があり、合わせて三十分程話していた。その間、次男は届いた荷物に入っていたエアマットをプチプチ潰して遊び、電話を切った途端に
「じゃ、寝るわ。おやすみなさい。」
といって立ち上がった。おいおい、君、全く勉強せずにプチプチで遊んでただけでしょ？
　秋に漢検を受けるらしいのに、その意気込みを
「かんけんがんばる！」
と全てひらがなで書いちゃうこぐまちゃん中一(笑)。問題集のここまで進んだという所(一冊の五分の一程)から試しに漢字を書かせてみたら…全く書けない！二割ほど書けたかな…。
「漢字でも計算でも英単語でも、せめて三十分ほどしてから寝たら？」
というと、むくれてブツブツ文句をいっているうちに涙が出てくる始末。
　三十分勉強したら？といわれて泣けるなんて…役者さんになれそうね！
　長男は
「いわれた通りで反論できないし、三十分無駄にした自分にも腹が立つしで、気持ちのやり場がないんだよね～。」
と、つい最近までの自分と同じなのに、反抗期終わって成長しました感満載で次男の気持ちを代弁(笑)。
　三十分後、寝室へ行く次男を捉まえて
「折角男前に生んで貰ったのに、不細工なふくれっ面した上に文句までいってごめんね、のチューは？」
というと、黙って従っておやすみなさいと手を振って寝室へ行った(笑)。素晴らしく気持ちの切り替えが早いが、覚えていないので次に繋がらない(笑)。