お助けママの漢字ノート

鯖味噌煮
　　(生姜・砂糖・酒・みりん・米糀味噌)
厚揚げに餡かけ
　　①刻んだ水菜と一口大に切った厚揚げを器に盛る
　　②餡をかける(人参・えのき・わかめ・みりん・白だし・片栗粉)
お味噌汁　白味噌・米糀味噌
　　(茄子・人参・えのき・きゅうり・水菜)
栗ご飯
茗荷のぬか漬け
らっきょうと茗荷の甘酢漬け
梨

　今夜も妹宅からの恵み、山椒の葉と茗荷がエエ仕事してくれた♪ありがたや～♪買い物に行ったら、ぷっくり大粒の栗を見つけて、面倒なのと食べたいのを天秤にかけてやっぱり購入。ズボラvs食いしん坊は後者に軍配が。

　今日は区の中学校剣道新人(団体)戦。朝、防具や記録ノート類を持ってふらつきながら長男が出かけて行き、われらも三人で応援に。体育館を二面に分けて男子と女子で試合開始。一年生は挨拶時の竹刀の持ち方や立ち位置の指導から。私も初めて見るので、ギャラリー席にて一緒に学ぶ。
　新しいことを始めるのは楽しいものだ。暑い夏もさほど嫌がらず練習して来た長男は、同じく四月から剣道を始めたと思われる相手と当たり、幼い頃から剣道を続けている人の試合と比べるとスローモーションの様に見える試合を展開。決まり手も反則もなく引き分けで終了、チームは残念ながら一回戦敗退だった。良い経験ができて良かった。
　さて、ここからが母はビックリなのだが、トーナメント式で早々に戦線離脱したチームは勝ち進んでいる部員の応援をするはずで、長男とお友達は二面の間に座り、男子と女子両方の応援を…大してせずにお喋りしている、しかも足を崩して横に投げ出して。｛そんなに緊張感がなくて良いのか？｝と周りを見ると、学校によってそれぞれで、同じように楽に座って雑談をしている子もいれば、横一列に正座して熱心に拍手を送る子達もいる。なるほど。
　男子の試合を観ていた長男が、すぐ近くに立って次の自分の出番を待っている女子の先輩の足元をツンツンして
「先輩頑張ってください。」
と伝えているのが見えた。が、長男は足を投げ出して横座りしたまま。ひぃぃ～！緊張感なさ過ぎやろ！私が中学生の頃は、先生と話すより怖い先輩と話す方が緊張したものだ。怖い先輩が結構いたのよね～。
　同じく一年生の女子部員は
「○○先輩、ファイトです。」
と声かけをしていて可愛らしかった♪
　帰宅後、試合内容は置いといて(分からないからいえないし・笑)、ピシッと座ってしっかり応援しなさいとダメだしを。とはいえ、長男の人生初試合は親にとっても初観戦、良い経験ができて良い一日だった。