当ブログにお越し下さりありがとうございます。 小学校で習う漢字を カテゴリ一覧に 学年別・画数別に載せてあります。 小1で習う漢字80字・小2で習う漢字160字・小4で習う漢字200字は載せ終えました。まだまだ少ないですが、お探しの際ご活用下さい。

肉厚わかめ第二弾2015年04月20日 21:25

肉厚わかめ第二弾
お味噌汁 米糀味噌&九州麦味噌
  (さつまいも・人参・えのき茸・豆腐・ねぎ)
古代米ブレンドご飯
わかめのごま和え・絹豆腐・トマト・リーフレタス
  (ごま・砂糖・白だし・酢・ちりめんじゃこ)
牛肉と厚揚げの甘辛炒め
  (牛切り落とし・厚揚げ・ごぼう・人参・玉ねぎ・ねぎ・生姜千切り)
  (砂糖・みりん・醤油・コチュジャン・中華スープの素・片栗粉)
みょうがと人参のぬか漬け


 ごまをペースト状になるまでよくすり潰して作るごま和えが好き。少し前からすり鉢が見当たらず、シンク下の鍋の奥、水筒の保管場所等思い付く限り探していた。先日漸く見つけたのは食器棚一番下のどんぶりの所。『オイラどんぶりです。』って涼しい顔をして数か月ご座していたらしい。
 よ~し!見つけたところで、旬のわかめ第二弾はごま和えに決まり!お酢を入れた途端、わかめの色が悪くなってしまったが、一つの器で冷奴にもリーフレタスにもごまだれをかけて…う~ん、満足♪

 次男の宿題の音読で、毎回笑ってしまう所がある。『森中の木の中からえりすぐりの一本を選び…』という行で、次男は「えりすぐり」のすぐりを「黒すぐり」等と同じイントネーションで読むのだ。多分、「えりすぐり」も「すぐりの実」も知らないのだが、知らないものを解決しようともせず、よく分からないままなんとな~く読んでいるだけ。おもしろいから三四日そのままにしていたが、今日とうとう直した。
「直された後の方が訛っているみたいで変~!」
と笑っている。
 四年前、広島の小学校に入学した長男の授業参観に行ったときのこと。国語の音読を先生の後に付いて読むとき、アクセントが関東とは随分違い、新鮮で斬新!とじっくり聞いたのを思い出す。
 次男の音読の話に戻るが、春休み福井に帰省していた影響か、『これにするわ。』という行がなぜか福井訛りでこれまた笑える。(イントネーションをお伝えできず雲を掴むような話で申し訳ないですが…朝の連ドラの能登弁と似ています。)
 広島・東京・長崎・東京と引っ越し、田舎は福井という環境で、イントネーションの違いがごちゃ混ぜになっているのかもしれないな~と思い、次男の教科書を『福井弁バージョン』『関東バージョン』で読んであげたら、甚く感激した様子(笑)。十五年程前は『関西弁バージョン』もできたけど…もう忘れてしまったわ…懐かしや~関西弁!