お助けママの漢字ノート

餃子
　　(豚挽肉・白菜・キャベツ・舞茸・長葱・おろし生姜・塩・胡椒・中華調味料)
スープ
　　(おかひじき・豆腐・人参・ツナ缶・中華調味料・塩・胡椒)
炊きたてご飯
柿と牛乳のフルーチェ風
みかん

　刻んだ白菜とキャベツを塩揉みして絞るところまで私で、次男がよく混ぜ、長男と二人で大判の皮に包んでくれた。写真では見え難いが、フライパンに花の様に並べると縁に隙間ができる、そこにしゅうまいみたいに丸く包んだ物を詰め込んで隙間をなくして一度に三十四個焼いた。残りの十個は追って焼き、残った餡もニラバーグにして全て食べ切った。
　もうすぐ日付けが変わるが、まだ胃が重い。おいしくできたのでつい食べ過ぎてしまった(笑)。
　ではここで今夜の餃子の歌を一曲、『とんでったバナナ』の替え歌でお送りします。
　今夜は餃子に決めました
　母が野菜を塩揉みし
　子どもが二人で包んだの
　大きな皮で四十四個
　みんなでペロリと平らげた
　ハフハフハフハフあ～うまい♪

　熟れ過ぎた柿の内側をスプーンで掬ってミキサーにかけ、牛乳を混ぜて冷蔵庫で冷やすとフルーチェみたいになるというので、八百屋さんの店先で二つで五十円の売れ残りの熟れ過ぎた柿を買ってきて作ってみた。充分に甘さはあるし、本当にフルーチェみたいで好評♪実家の祖母が熟れ過ぎた柿をスプーンで掬っておいしそうに食べていたのを思い出して懐かしかった。