お助けママの漢字ノート

　今日は職場に行ってから急にお助けマン残業をすることに。お遣いで暑い中を歩き回ったこともあり、ぐったり疲れて帰宅。でも今夜は外食。ありがたや～♪昨夜子ども達に
「明日の夜は○○さんと★★で夜ご飯ご一緒するからね。」
というと
「やったぁ～！」
と喜んでいた。年に数回お会いしてご馳走になり、毎回沢山お土産を下さるのだ。子ども達が地理・歴史・時事の話題で会話ができるようになり、こぐまちゃんの独特の見解に
「ある意味天才だ。」
と笑っていらした(ある意味！だからね！こぐまちゃん！)。個室だったので、空いている空間でサッカーワールドカップ日本代表の準備運動の ものまねをして(本人は大真面目)笑いを取ってみたり。
　今夜も遅い時間23時にキックオフだから見られず、
「明日の朝、早起きしよう！」
とい張り切って寝室へ行った。五時に起きて一試合全部見るつもりらしい。

　子どもの躾については賛否両論あるところだが、私自身は幼い頃から特に祖母に非常に厳しく躾られ、結果的にそれで良かったことが多いので、わが子にも幼い頃からそうしてきた。例えば玄関の靴を揃える・箸の持ち方や食事のマナー・大人への口の利き方等だが、今夜も子どもの一挙手一投足にハラハラすることなく食事と会話を楽しめたので、今のところこれで良かったのかな…と感じている。
　それと、子どもを愛おしみ大切にしても、お殿様やお姫様に崇め奉るのはイカン！とも思うので、大切な家族の一員であると同時に、養って貰っている、一人では生きていけないのだということの理解も、その年齢なりにできたら良いな～と思っている。『感謝の気持ちを忘れずに謙虚でありつつ、必要な場面では意思表示や自己アピールができるように』ということなんだけど、それって自分は幾つでできただろう？四十過ぎてもまだまだだったりして…(汗・笑)。