当ブログにお越し下さりありがとうございます。 小学校で習う漢字を カテゴリ一覧に 学年別・画数別に載せてあります。 小1で習う漢字80字・小2で習う漢字160字・小4で習う漢字200字は載せ終えました。まだまだ少ないですが、お探しの際ご活用下さい。

福井土産・一筆啓上2019年08月30日 23:59

長男が携えて来た福井の幸で夕飯・一筆啓上
 長男が福井から戻り、両方の実家からあれこれ持たせて貰った物でありがたい夕飯♪

岡惣のはんぺん盛り合わせ・フルーツトマト
茹で茶豆
豚肉・玉葱・人参・バジル・小葱ソテー
  (ドアポケットの小袋、とんかつソース・マヨネーズ・辛子・おろし生姜を豚肉に揉み込んでから炒めた)
お味噌汁 九州麦味噌
  (平茸・なめこ・小葱)
炊きたてご飯
人参のぬか漬け
シャインマスカット

 冬になると、箱買いしたみかんが家にあっていつでも食べられるということがあるが、この夏のお盆以降は、シャインマスカットがいつでもあって食べられるという贅沢な日々が続いている。先週、実家から戻るときに母が持たせてくれ、その後ふるさと納税で二房届き、食べ終えないうちに今週頭に父が持って来てくれ、今日は両方の祖父母から貰った三房を長男が持って帰って来た!岡惣のはんぺんも、父が三パック持参してくれたのを食べ切れないので冷凍してある。そして今日もう二パック!ありがたや~♪沢山あるので、ご近所さんにお裾分け。
 長男が戻って来て、次男の嬉しそうなこと!にぃに大好きなんだよね~。

 徳川家家臣で鬼作左の通称を持つ本多重次が、妻に当てた「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」は日本一短い手紙として有名だが、そのお仙(仙千代・重次の嫡男・成重)が後に丸岡藩主になったので、日本一短い手紙を毎年募集している(始めたときは丸岡町だったが、町村合併で今は坂井市)。丸岡城近くに一筆啓上 日本一短い手紙の館というのも出来ているらしい。長男が母と一緒にお城と館へ行き、今年のテーマ「春夏秋冬」でそれぞれ応募してきたらしい。長男が、
「『寝坊助ママへ。冬の朝は布団から出たくないっていうけど、夏でもやっぱり起きないじゃん。』って書いて応募して来た。」
といってイシシッと笑う。
私 「一筆啓上の元の手紙を知ってるの?」
長男「知ってるよ。一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ。」
私 「知ってて書いたのがそれかい。」
長男「イシシッ。入賞したら飾られるんだよ。入賞するかな。」
するわけがない!

コメント

_ みっく ― 2019年08月31日 07:48

お兄ちゃんお帰りなさい&素晴らしい!納得!そうなのよね〜私も中々起きれない!季節なんて関係ないのよね〜入賞して欲しいなぁ〜

_ みっくさま ― 2019年08月31日 22:19

朝、目が覚めてから、お布団の中でゴロゴロまどろんでいるのが好きです。予定のないお休みの朝は一時間ほどゴロゴロしています。
レイ

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