お助けママの漢字ノート

　今日は終業式で給食のない子ども達。私のお昼休みに待ち合わせて一緒に食べることに。駅ビルのレストラン街のとんかつ屋さんがイイというので、そこで(写真上)。私の顔を見るなり
「僕、夏休みはちゃんと勉強します。」
と次男。三十分勉強したら？といわれただけで泣いちゃうこぐまちゃんがそういうってことは、相当成績表が悪かったわけね？と思って聞くと、大きな声で数字をいい始める…ちょっとやめてよ～恥を晒すのは(笑)。
　子らはご飯とキャベツをお代わりしてモリモリ食べ、
「う～ん、おいしい！僕はおいしい物を食べるために生まれて来たんですよ～。幸せ～。」
とこぐまちゃん。
「成績悪くて食欲なくなるとかないの？」
「それはまた別～。」
そして、大好物のカニクリームコロッケを食べながら再び幸せ～と(笑)。

　【夕飯】
☆骨付き豚肉・じゃがいも・人参のスパイスたっぷり煮
　　(みりん・酒・米糀味噌・ケチャップ・クミンシード・キャラウェイシード・塩・胡椒)
☆お刺身蒟蒻にカニカマ乗せ
☆モッツァレラチーズ・胡瓜・パプリカ・オリーブのサラダにミディトマト
☆胡瓜の甘酢漬け
☆炊きたてご飯
☆桃

　夕飯時も昼と同じセリフをいってモリモリ食べるこぐまちゃん。
母　「お料理作るの嫌いな母の下に生まれなくて良かったね。」
次男「うん、僕ママの子どもに生まれて良かったよ。」
母　「かぁかにも、こぐまちゃんを生んで良かったと思わせて欲しいなぁ。」
次男「それって生んで良かったと思ってないわけ？」
母　「そうはいってない(笑)。小さい頃は一日に何回もそう思ってたけど…。」
次男「頑張りますよぉ。」←決して気合の入った口調ではなく、ハイハイ、すればいいんでしょ？という感じ。

　飲み会からご機嫌で帰宅した夫は、子らの成績表や実力テストの結果を、五秒見て閉じる→次も五秒見て閉じる…といった具合。何を見たんだろ？