当ブログにお越し下さりありがとうございます。 小学校で習う漢字を カテゴリ一覧に 学年別・画数別に載せてあります。 小1で習う漢字80字・小2で習う漢字160字・小4で習う漢字200字は載せ終えました。まだまだ少ないですが、お探しの際ご活用下さい。

ちょっと遠出して埼玉へ2017年09月07日 23:16

埼玉県立近代美術館
【夕飯】
お野菜と鯵のアクアパッツァ
  (じゃが芋・人参・玉ねぎ・鯵・ミニトマト・小茄子・ドライトマト・エゴマの葉・バジル・塩・ミックスハーブ・オリーブオイル・白ワイン)
蓮根のきんぴら
  (蓮根・人参・エリンギ・エゴマの葉・小茄子の皮・砂糖・みりん・牡蛎醤油・白ごま油)
赤いオクラとかまぼこ
お味噌汁 米糀味噌・白味噌
  (モロヘイヤ・玉ねぎ・小茄子・オクラ)
炊きたてご飯
らっきょう


 アクアパッツァは、お鍋の底にドライトマトとじゃが芋と人参を敷き詰め、その上に鯵と玉ねぎとミニトマト、その上に小茄子とエゴマの葉とバジル、の三層にして順に火を通していった。結構丁寧に並べたが、出来上がりは二種類の葉っぱに埋もれてよく見えず。いつも塩と香草と乾燥ミックスハーブで味付けをするから、今日は塩じゃなくてお味噌を酒に溶いてみようと思っていたのに、すっかり忘れて塩をふってしまった(笑)。今日は夕飯の食卓に上らない何に気を取られていたかというと、小茄子をぬか床に入れることと、浅漬けにすること。違うことをすると必ず何かをポカミスする昨今(汗)。
 蓮根のきんぴらのシャキシャキの食感が好きで、火を通し過ぎず上手いことできた♪と満していたら、
「この前作った西瓜の外皮のきんぴらの方がおいしかった。あれが好きだ。」
と長男と主人が口を揃えていう。え~本当に?私的にはあの外皮のきんぴら、二度目はないと思っていたんだけど。

 都内の美術館等をお得に利用できる『ぐるっとパス』という手のひらサイズのミニ冊子があり、以前から利用したいと思っていて、この夏漸く購入した。八十箇所の施設と入場または割引券が付いていて二千円、有効期限は二カ月。
 それをパラパラと眺めていると知らない美術館が沢山あり、次はどこへ行こうかと考えるのがまた楽しい。今日は東京都以外の美術館へ足を伸ばしてみようと、埼玉へ。北浦和って山手線から少し北上した辺りかと思っていたら、埼玉に入ってからもう一息あった。駅のロータリーを出てすぐの所の北浦和公園内にあり、三十五年前に建築家の黒川紀章氏が国内の美術館を手掛けた第一号だとのこと。展示の規模が小さかったのか、雨の平日だからか、とても空いていて、入館してすぐにたまたま始まった学芸員さんのガイド参加者は私を含めて三名。貸切状態でシャガールとピカソが見られて贅沢♪
 地元埼玉出身の画家展示コーナーで、茅葺き屋根の水車小屋の様な鉛筆画の展示があり、タイトルは『渋谷道玄坂 スケッチ』明治二十九年作。二度見しちゃった!浅井忠氏のお弟子さんの倉田白羊氏作。
 先週旅行に出かけたのに、今週末は何処へ行こうかと主人がソワソワしている(笑)。
「これから沢山お金かかるんだし、サマージャンボも外れたし、そうそう贅沢はできません。」
といってしまった鬼嫁のブログはこちらです。